『空気を読む。』in SSFF&asia 2016上映終了!!!
ショートショートフィルムフェスティバルでの『空気を読む。』上映終わりました。観客の皆様、関係者の皆様ありがとうございました!
スタッフはもちろんですが、主演の芦那さんと育乃介くんには時間のない中で非常に頑張っていただいたので「ありがとうございました」と伝えたいです。2人の力があったから、こうした場に招かれましたし、2人がいたからよい作品になりました。
内容としては、事務局のいろんな人に「5分という短い尺が素晴らしい」ということを言われたのでまずはそこを評価いただいたのかなと。
尺そのもので差別化出来てたってことですかね。
調べてみたらコンペ全作品(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン)71本中5分切ってたのは5本しかなかったので。
セレクトするほうも大量の応募作品をチェックするのは大変ですから短くて面白ければ確かにありがたいですもんね。
とはいえ今年の優秀賞3本のうち2本は規定の25分ギリギリまで使ってる作品なんでw、賞に絡めるかどうかは当然また別の話だなーと。実際ジャパン部門の優秀賞『眠れない夜の月』(八代健志監督)はクオリティがえげつなかったです。
……それはさておき上映の機会を与えて頂けたこと、特に横浜の劇場で上映できたことは本当に有り難かったし嬉しかった。
人に見せるという意味では、スマホでもタブでもPCでも構わないしどんどん見せて行きたい派なんですけど、やっぱり映画好きなので劇場で見たいし見せたい。
劇場での上映機会欲しいなあ。どっかでかけてくんないすかねえ。5分なんで本編始まるまえの幕間的な感じで、、、どうですか?ねえ?
写真は、キャストと来場頂いたお客さんと。
……終わっちゃったなー寂しい。
こっちは同じプログラムだった『absence』(吉田大監督)チームと司会の若林さんと一緒に。『absence』は作品も面白いし、Q&Aの質問が多くて羨ましかったな〜
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